認定企業
株式会社印南食品
| 認定年月 | 2026年09月 |
|---|---|
| 業種 | 製造業 |
| 所在地 | 加古川市西神吉町岸802 |
| 外国人従業員数 | 143人 |
| 外国人従業員の国籍 | タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、ペルー、コロンビア、ブラジル、ネパール |
企業概要・PR
【当社の魅力】
株式会社印南食品は、食品製造業として長年にわたり安全・安心な食品づくりに取り組んできた企業です。 衛生管理・品質管理を徹底し、従業員が安心して働ける環境づくりを最優先にしています。
また、外国人材の受け入れにも積極的で、技能実習生・特定技能生を中心に多くの外国人が活躍しています。 国籍や文化の違いを尊重し、誰もが働きやすい職場づくりを進めている点が当社の大きな特徴です。
食品製造の現場では、英語・タイ語など多言語でのマニュアル整備を進めており、未経験者でも安心して業務を習得できる環境を整えています。 今後も、より安全で働きやすい職場づくりを推進し、地域社会に貢献しながら成長を続けていきます。
【グローバル人材が活躍できる職場】
当社では、技能実習生・特定技能生を中心に多くの外国人材が活躍しています。 国籍や文化の違いを尊重し、誰もが安心して働ける環境づくりを進めていることが大きな特徴です。
■ 安全・衛生・業務教育
• 食品衛生管理規程を英語・タイ語で整備
• 技能実習指導員が日常的に作業を確認し、安全な作業をサポート
■ 生活面のサポート
• 自社寮・会社契約寮を完備し、ひとり一部屋構想を推進
• 生活指導員が日常生活の相談に対応
• 月1回の寮点検、年1回の大規模点検で安心できる生活環境を維持
■ 文化・宗教への配慮
• 入社オリエンテーションで文化・生活習慣の違いを丁寧に説明
• 休暇取得などは文化的背景を考慮して柔軟に対応
• 近隣住民との関係づくりにも取り組み、地域との共生を推進
■ 日本語学習・スキルアップ支援
• 技能実習生・特定技能生向けの日本語勉強会を週1回開催
• 技能検定受験に向けた学科・実技のフォローを会社として実施
■ 職場環境づくり
• 年1回の慰安旅行やクリスマスパーティーを開催し、国籍を超えた交流を促進
• 管理部や生活指導員が日常的に声かけ・相談対応
• 定期面談(部門長・社長)でキャリアプランを共有し、成長をサポート
■ 外国人材の定着に向けた取り組み
外国人材の定着率については、日々のサポート体制の充実や職場環境の改善に取り組んできた結果、着実に向上してきています。 今後も、より安心して働き続けられる環境づくりを進め、定着のさらなる改善を目指していきます。
チェックリスト
- 1
出入国、労働関係及び社会保険関係等の法令を遵守している
企業の取り組み
- 2
外国人の採用方針を経営者と従業員の間で共有している
企業の取り組み
・マネジメント方針として「安全で働きやすい職場の確保」「個人の人権と人格の尊重」「あらゆる不当な差別の排除」を掲げており、これらの方針は社内に掲示し、日本語・英語で全従業員に周知している。
・外国人材の採用においてもこの方針に基づき、技能実習生・特定技能生を採用する際には、各部門長が作成した求人申込書を経営陣へ回覧し、採用方針・必要人数・配属計画を共有している。
・月1回の経営戦略会議(経営陣および部門長が出席)において、外国人材の採用方針や受入体制について経営陣から周知し、全社的な理解促進に努めている。
・これらにより、外国人材の採用方針が経営者から従業員へ継続的に共有される仕組みを構築している。 - 3
外国人の採用方針と採用実績を公表している
企業の取り組み
【採用方針】
・国籍を問わず採用を行っており、外国人の積極的な受入をしていることをホームページでしている。
・言葉の壁や文化の違いに寄り添い、安心して働けるようサポートすることを会社方針として掲げている。
【採用実績】
・フィリピンやタイを中心に多数の外国人技能実習生を受け入れている。
・ホームページでは、タイでの現地採用活動の様子や、外国人技能実習生が多く在籍していることを公表している。
・これらにより、外国人材の採用実績を社外に公開している。
- 4
労働条件(労働時間、休日、賃金、業務内容等)を採用前に相互確認している
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 5
就業規則を多言語化し、採用時に説明している
企業の取り組み
・技能実習生・特定技能生については、入社オリエンテーションにて管理部が就業規則の重要事項(勤務時間、休日、賃金、服務規律、安全衛生、寮ルール等)を説明し、管理団体の通訳者が同席して母国語で補足説明を行っている。
・説明後は、理解したことを確認するため、本人から署名を取得している。 - 6
安全衛生の留意点を外国人が理解できるよう取り組んでいる(業務マニュアルの多言語化、図示等)
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 7
適切な休憩や残業等の労働時間の管理、休日の確保等の環境整備をしている
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 8
宗教・慣習の違いへの理解促進と必要に応じた配慮(礼拝場所の確保、食堂での食材表示等)をしている
企業の取り組み
【理解促進】
・外国人材が日本で安心して生活できるよう、文化・生活習慣の違いに関する理解促進に取り組んでいる。
・管理部には外国人担当者を配置し、入社オリエンテーションや日常のコミュニケーションを通じて、生活ルールや文化差による注意点を丁寧に説明し、聞き取りも行っている。
・外国人担当者が対応した内容については、対応シートに記録し、継続的なフォローに活用している。
【配慮】
・外国人材の文化・生活習慣に配慮した環境づくりを進めている。
・特に、技能実習生・特定技能生については、プライバシー確保や生活リズムの違いに対応するため、ひとり一部屋構想を推進している。
・休暇取得についても、文化的背景や家庭事情を考慮し、柔軟に調整している。 - 9
日常生活(住まいの確保、行政手続き、通院等)やライフイベント(結婚、出産、子育て、住居購入等)に係るサポート体制を整備している
企業の取り組み
・技能実習生・特定技能生については、自社寮または会社契約の寮を完備し、生活環境の安定を図っている。
・各事業所には生活指導員を配置し、住まいの相談、生活ルールの説明、日常生活のフォローを行っている。
・通院が必要な場合には、日本人社員が同行し、医師の説明内容を理解できるようフォローしている。
・結婚・出産・家族事情による帰国などのライフイベントについても、担当部署や管理部が相談を受け、勤務調整や必要な手続きの案内を行うなど、柔軟に対応している。
・技能実習生・特定技能生については、プライバシー確保と生活の質向上のため、ひとり一部屋構想を推進しており、安心して生活できる環境づくりを進めている。 - 10
地域コミュニティ(イベント、清掃活動等)への参加を会社ぐるみですすめている
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 11
適切な人事評価を行い、キャリアプランを明示している
企業の取り組み
・昇給・昇格制度に基づき、評価基準を明確にしたうえで、技能実習生・特定技能生・外国人労働者にも同じ基準を適用している。
・部門長による定期面談を年2回実施し、業務評価・課題・今後のキャリア形成について個別にフィードバックを行っている。
・社長による定期面談を年2回実施し、会社としての期待やキャリアプランを直接伝える機会を設けている。 - 12
キャリア(年数、役職、資格)に応じた賃金体系を整備している
企業の取り組み
・賃金体系は給与規程に基づき、勤続年数・役職・資格に応じて段階的に設定されており、技能実習生・特定技能生・外国人労働者にも日本人と同じ基準を適用している。 - 13
従業員の研修(スキルアップ)支援に日本語学習・資格取得の項目がある
企業の取り組み
・去年より、1事業所で、技能実習生・特定技能生を対象とした日本語勉強会を週1回実施しており、日本での生活や業務がより円滑に進むようサポートしている。今後は、効果を見ながら他事業所への横展開も計画している。
・技能実習生の技能検定受験に向けた支援を行っており、事業所との調整、試験監督との連携、学科・実技のフォローなど、会社として積極的にサポートしている。 - 14
風通しの良い職場環境づくり(社内レクリエーションの実施等)に配慮している
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 15
日本人と外国人が互いに思いやる社内風土の醸成に取り組んでいる
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 16
自社の理念や製品・サービス等の優位性、独自性等を従業員が認識、理解している
企業の取り組み
・マネジメント方針および食品安全方針を社内に掲示し、日本語・英語で表示することで、外国人を含むすべての従業員が内容を理解できるよう配慮している。
・入社オリエンテーションでは、会社の理念、食品安全の重要性、当社製品の特徴や強みについて説明し、ISO(9001・14001)に基づく教育を通じて、日常業務の中で理念を実践できるよう指導している。 - 18
【自由記述】採用・定着に向けた企業独自の取組
企業の取り組み
外国人材の採用・定着に向けて、食品製造業としての特性を踏まえた独自の取り組みを実施している。
① 安全・衛生・体調管理の徹底
食品工場として、衛生管理・安全管理を最優先とし、入社時教育や定期教育を通じて、外国人材にも分かりやすく指導している。体調不良時には無理をさせず、担当部署、管理部、生活指導員が状況を確認し、必要に応じて通院同行を行うなど、健康面のサポート体制を整えている。
② 寮の生活環境改善と地域との共生
今年度より、管理部と生活指導員による月1回の寮点検を開始し、生活環境の改善や近隣トラブルの未然防止に取り組んでいる。年1回の大規模点検も実施し、安心して生活できる環境づくりを進めている。また、近隣住民への挨拶(お中元等)を行い、地域との良好な関係構築にも努めている。
③ 日本語学習支援の強化(スモールスタート → 横展開予定)
技能実習生・特定技能生を対象に、週1回の日本語勉強会を開始し、生活・業務の円滑化を支援している。今後は横展開も計画しており、外国人材の長期的な成長を支える仕組みづくりを進めている。
④ 資格取得支援(技能検定)
技能実習生の技能検定受験について、学科・実技のフォローなど、会社として積極的に支援している。
⑤ 日本人と外国人が自然に交流できる職場づくり
年1回の慰安旅行や、日本人も参加するクリスマスパーティーを開催し、国籍を超えた交流の機会を設けている。管理部や生活指導員が日常的に声かけや相談対応を行い、互いに思いやる社内風土の醸成に努めている。
⑥ 多言語での方針共有(日本語・英語)
マネジメント方針・食品安全方針を多言語で掲示し、外国人材が会社の理念や食品安全の重要性を理解できるよう配慮している。
これらの取り組みにより、外国人材が安心して働き続けられる環境を整備し、採用・定着の向上につなげている。