認定企業
株式会社奥谷金網製作所
| 認定年月 | 2026年03月 |
|---|---|
| 業種 | 製造業 |
| 所在地 | 神戸市中央区相生町4-5-5 |
| 外国人従業員数 | 9人 |
| 外国人従業員の国籍 | ベトナム、フィリピン、台湾、中国 |
チェックリスト
- 1
出入国、労働関係及び社会保険関係等の法令を遵守している
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 2
外国人の採用方針を経営者と従業員の間で共有している
企業の取り組み
(1)自社のHPの「採用」に社員インタビュー(ビデオ)や社員紹介に外国人社員を登用している。
(2)会社会議で常に方針や最新状況を共有している。
(3)月例で社長が議長となる「営業全体会議」において人事(入社・退社・休業・復帰)や採用実態(活動を含む)を共有。 - 3
外国人の採用方針と採用実績を公表している
企業の取り組み
【採用方針】
・自社HPに掲載している。
【採用実績】
(1)自社HPに公表している。
(2)神戸市産業振興財団×KECC協賛セミナーで公表している。 - 4
労働条件(労働時間、休日、賃金、業務内容等)を採用前に相互確認している
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 5
就業規則を多言語化し、採用時に説明している
企業の取り組み
・同国籍の先輩社員を同席させて通訳および通訳アプリを活用している。 - 6
安全衛生の留意点を外国人が理解できるよう取り組んでいる(業務マニュアルの多言語化、図示等)
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 7
適切な休憩や残業等の労働時間の管理、休日の確保等の環境整備をしている
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 8
宗教・慣習の違いへの理解促進と必要に応じた配慮(礼拝場所の確保、食堂での食材表示等)をしている
企業の取り組み
【理解促進】
・現時点で特別な配慮が必要な外国人社員はいない。
【配慮】
・今後、さらに配慮に必要な多国籍化が進んだ場合は、各自の考えを尊重していくことは基本と考えている。 - 9
日常生活(住まいの確保、行政手続き、通院等)やライフイベント(結婚、出産、子育て、住居購入等)に係るサポート体制を整備している
企業の取り組み
(1)日常生活については自社規程(社宅・寄宿舎等使用規則)に基づき運用中。
(2)ライフイベントやビザ更新においても最大限会社がより沿った体制を心掛けている。今までの実績で2名が育児・子育て休業を取得。 - 10
地域コミュニティ(イベント、清掃活動等)への参加を会社ぐるみですすめている
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 11
適切な人事評価を行い、キャリアプランを明示している
企業の取り組み
自社人事考課制度を適用(日本人と全く同じ制度)。
その後、所属部長とのフィードバック面談を実施し、社員の意見や考えを共有し、会社からも個々の社員への育成の考えを共有している。 - 12
キャリア(年数、役職、資格)に応じた賃金体系を整備している
企業の取り組み
賃金体系は自社規程(給与規程)に制定。 - 13
従業員の研修(スキルアップ)支援に日本語学習・資格取得の項目がある
企業の取り組み
日本語検定に関しては支援制度を策定。
配属先(明石工場)では2カ月に1度「日本語勉強会」を実施し、社員の日本語上達への支援を行っている。 - 14
風通しの良い職場環境づくり(社内レクリエーションの実施等)に配慮している
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 15
日本人と外国人が互いに思いやる社内風土の醸成に取り組んでいる
企業の取り組み
(ひょうご産業SDGs認証企業) - 16
自社の理念や製品・サービス等の優位性、独自性等を従業員が認識、理解している
企業の取り組み
当社の企業理念(3つの誓い)を母国語に翻訳して説明している。
全社員に対し実行しているSDGs施策があり、社員全体で共有している。第32回マネジメントレビュー指示書にて社長より全社員に周知している。 - 17
外国人定着率75%以上(直近5箇年平均)を達成している
企業の取り組み
84.3%を達成している。 - 18
【自由記述】採用・定着に向けた企業独自の取組
企業の取り組み
当社は2025年度(決算年度:2025年6月~2026年5月)から「経営指針書」を作成。内容(抜粋)は
・社長メッセージから始まり
・企業理念
・10年VISION(未来像)
・2024年度総括(売上、営業利益、工場設備、労務の変更点、役目・役割・執行権限・決裁権限)
・2025年度方向性(同)
・マネジメントサイクル(会議体・OKS委員会活動)
・人事考課制度
・過去の振り返り
から構成されている。これにより社員に対する会社の考えを均一的・公平・平等に共有している。
採用・定着については、職場環境の整理、6月から施行された熱中症対策の強化への取り組み、社員自らのSDGs活動への支援、体調管理に関しても今年から労災2次検診を社内に導入した。
休日数(動労時間の短縮)への積極的で対応している。一方で効率化を目指した改善活動を推進している。また、レクリェーションを活用した社内融和にも注力している。すべての内容は外国人のみならず全社員に対しての物であり外国人を特別視・特別扱いすることなく考えている。ただし、母国を離れて仕事につく不安、言語の違いからくるコミュニケーション不足が招くインシデントは絶対に防がなければならない。常に、社員の声に耳を傾けることを忘れず、10年後のVISION(売上30億円、営業利益5%、社員数100名)の達成には外国人採用は不可欠な物と位置付け、今後も推進していきたい。そのためにも更なる安全の維持向上、環境改善を進めていく。
なお、2026年度新卒者としてもベトナム国籍の社員が入社予定。